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さくらロッジB&Bのあるベイオブアイランズ(Bay of Islands)は、オークランドから車で北へ約3時間(約250km)の場所に位置しています。日本ではまだ馴染みが薄いですが、2007年に実施されたAA(自動車協会)による「NZ国内お勧めスポット」に関するアンケート調査の結果で、栄えある第3位(北島では堂々第1位!)に輝いた、ニュージーランド屈指のマリンリゾート地です。
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終戦の日
8月15日。暑い、お盆のこの時期、帰省や休暇で日本中とても混雑していることでしょうね。
さて1945年のこの日、昭和天皇による玉音放送を通して日本の敗戦と降伏を伝えたことはあまりにも有名なことです。実際には、この日は玉音放送が放送されたという日に過ぎず、ポツダム宣言に正式に調印したのは同年9月2日のことでした。しかし日本では、一般的に8月15日を「終戦の日/終戦記念日」と呼んでいます。
海外ではこの日をどう捉えているのでしょう?まず日付については、8月15日としている国と9月2日としている国があるようです。
その名称はというと、「VJ Day = Victory over Japan Day、対日勝戦記念日」と呼ばれているのです。文字通り、日本に勝った日と捉えられています。恥ずかしながら、この名称はNZに来るまで知りませんでした。習った記憶はないのですが...
NZでは8月15日を「VJ DAY」としています。この国に来て以降、私の勉強不足か、それとも日本で教育を受けた日本人としてある程度当たり前なのか、第二次世界大戦の知らなかった、または理解の異なる側面がたくさん見えてきました。主人を含むこちらの人には「知らないのは日本人だけだよ。」と言われ、新しく知ったことを日本人に話すと、特に両親には嫌な顔をされ、「考え方が日本人じゃなくなっちゃったね。」などと言われます。海外で戦争の話はあまりしたい話題ではありません。だから、この日はあまり好きではありません。
こちらでも戦没者に対する追悼式を行う場所もあります。最近はそれほど聞かなくなりましたが、お年寄りの多い田舎の小さな町では、この日は日本人は町に入いらないでほしいという所もあると新聞で見たこともあります。
また、人からの又聞きなので真偽のほどは定かではないのですが、オークランドのある学校ではこの日、日本人留学生または日本人の血を引く人は学校に来ないでくれと言ったところがあるとか...これもひとつの差別ではないでしょうか。公立校ではないと思うのですが、どんな理由の差別もしないように教えるのが学校だと思っていたのに、本当に事実であれば悲しいことです。
こんな風に書いてしまうと、NZってイヤな国と思ってしまうかもしれませんね。決してそんなことはありません。私個人としては、日本人だからといってイヤな思いをしたことはありません。
終戦直後、日本の復興のために日本に派遣されたという何人かの外国人にも会ったことがあります。
戦争は起こらない方がいいに越したことはありませんが、少なくともニュージーランドと日本が敵対することになる事態だけは、2人の子供のため、そして私のためにも、現在も将来も起きてほしくないものです。
さて1945年のこの日、昭和天皇による玉音放送を通して日本の敗戦と降伏を伝えたことはあまりにも有名なことです。実際には、この日は玉音放送が放送されたという日に過ぎず、ポツダム宣言に正式に調印したのは同年9月2日のことでした。しかし日本では、一般的に8月15日を「終戦の日/終戦記念日」と呼んでいます。
海外ではこの日をどう捉えているのでしょう?まず日付については、8月15日としている国と9月2日としている国があるようです。
その名称はというと、「VJ Day = Victory over Japan Day、対日勝戦記念日」と呼ばれているのです。文字通り、日本に勝った日と捉えられています。恥ずかしながら、この名称はNZに来るまで知りませんでした。習った記憶はないのですが...
NZでは8月15日を「VJ DAY」としています。この国に来て以降、私の勉強不足か、それとも日本で教育を受けた日本人としてある程度当たり前なのか、第二次世界大戦の知らなかった、または理解の異なる側面がたくさん見えてきました。主人を含むこちらの人には「知らないのは日本人だけだよ。」と言われ、新しく知ったことを日本人に話すと、特に両親には嫌な顔をされ、「考え方が日本人じゃなくなっちゃったね。」などと言われます。海外で戦争の話はあまりしたい話題ではありません。だから、この日はあまり好きではありません。
こちらでも戦没者に対する追悼式を行う場所もあります。最近はそれほど聞かなくなりましたが、お年寄りの多い田舎の小さな町では、この日は日本人は町に入いらないでほしいという所もあると新聞で見たこともあります。
また、人からの又聞きなので真偽のほどは定かではないのですが、オークランドのある学校ではこの日、日本人留学生または日本人の血を引く人は学校に来ないでくれと言ったところがあるとか...これもひとつの差別ではないでしょうか。公立校ではないと思うのですが、どんな理由の差別もしないように教えるのが学校だと思っていたのに、本当に事実であれば悲しいことです。
こんな風に書いてしまうと、NZってイヤな国と思ってしまうかもしれませんね。決してそんなことはありません。私個人としては、日本人だからといってイヤな思いをしたことはありません。
終戦直後、日本の復興のために日本に派遣されたという何人かの外国人にも会ったことがあります。
戦争は起こらない方がいいに越したことはありませんが、少なくともニュージーランドと日本が敵対することになる事態だけは、2人の子供のため、そして私のためにも、現在も将来も起きてほしくないものです。
変わりゆく、ケリケリ
ケリケリは、元々この周辺では比較的大きい町だったのですが、近年、ベイオブアイランズ/ノースランド地域でも特に急激に人口が増えた町です。ケリケリといってもその地名が表す地域はかなり広く、「ケリケリに住んでいる」と言っても、町の中心部までは私たちの家からの方が近いという場所もあります。
その人口増加のおかげで、ケリケリ中心部の車の混雑、特に朝夕の所謂ラッシュ時の混雑が問題になってきました。(といっても、日本の渋滞に比べたら「渋滞/ラッシュ」とは呼べるものではないと日本人の私は思ってしまうのですが...)
そして今、ケリケリの中心部は一方通行となっています。
また、過去の大雨でたびたび問題になっていたケリケリ・ベイシンの橋は、とうとう姿を消しつつあります。

2008年8月現在、橋の途中が壊されすでに通行できなくなっています。
さて、今までこの橋を渡って行っていた場所にはどうやって行くのか...?というと、ここよりケリケリの中心部よりの場所からバイパスができました。

ケリケリの町方面から。ラウンドアバウト(ロータリー)でケリケリ・ベイシンは真っすぐ、その他の場所へは左折をして、まずはワイパパ・ロード(Waipapa Road)へと向かいます。

新しいバイバス。1〜2分でワイパパ・ロードへと着きます。
これによって便利になった人もいれば、逆に不便になった人もいるはずですね。
これからも様々な開発、変更等が予定されているケリケリ。また大きな変化があったら報告します。
その人口増加のおかげで、ケリケリ中心部の車の混雑、特に朝夕の所謂ラッシュ時の混雑が問題になってきました。(といっても、日本の渋滞に比べたら「渋滞/ラッシュ」とは呼べるものではないと日本人の私は思ってしまうのですが...)
そして今、ケリケリの中心部は一方通行となっています。
また、過去の大雨でたびたび問題になっていたケリケリ・ベイシンの橋は、とうとう姿を消しつつあります。

2008年8月現在、橋の途中が壊されすでに通行できなくなっています。
さて、今までこの橋を渡って行っていた場所にはどうやって行くのか...?というと、ここよりケリケリの中心部よりの場所からバイパスができました。

ケリケリの町方面から。ラウンドアバウト(ロータリー)でケリケリ・ベイシンは真っすぐ、その他の場所へは左折をして、まずはワイパパ・ロード(Waipapa Road)へと向かいます。

新しいバイバス。1〜2分でワイパパ・ロードへと着きます。
これによって便利になった人もいれば、逆に不便になった人もいるはずですね。
これからも様々な開発、変更等が予定されているケリケリ。また大きな変化があったら報告します。
ベイオブアイランズの冬 〜霜がおりた!〜
ジャズ・フェスティバル
正式には、
「ベイオブアイランズ・ジャズ & ブルース・フェスティバル」
(Bay of Islands Jazz & Blues Festival)
というイベントです。
毎年8月に行われ、静かな冬のベイオブアイランズに活気を与えてくれる週末3日間のイベントで、今年(2008年)は昨日8日(金)から開催されています。
今年はNZを中心に、アメリカとオーストラリアから参加の40組のバンドが皆を楽しませてくれています。何年か前には、日本のバンドも参加したことがあります。
40ドルでバッジを買うと、フェスティバル期間中5ヵ所の演奏会場どこへでも自由に行くことができます。好みのバンドの演奏を楽しみながら、食べて、飲んで、踊って盛り上がります!
また、土曜日と日曜日の午前中にはパイヒア、ラッセル、カワカワでストリート・パフォーマンスがある他、午後にはパイヒアのビレッジ・グリーンという広場の仮設テントでの演奏があります。これらは無料で、誰もが楽しむことができます。その他、日曜日にはジャズ・クルーズというスペシャルクルーズもあるようで宣伝していました。

私たちは最近は、専ら無料パフォーマンスを楽しんでいます。子供がいるので、夜はそうそう出かけていられないというのもあり、子供たちと一緒に楽しんでいます。(子供も楽しんでいると、親は思っていますが...??
)


このフェスティバルがいつ始まったのか定かではないのですが、私が初めてここに来た1995年にはすでにあり、Rossはそれ以前にも何度も行っているようです。1995年のあと数年はすべて無料のイベントでした。
それが有料になったのは...Rossの話によると...
元々、そして現在も、演奏してくれているバンド/ミュージシャンたちはお金をもらっていません。無料の宿と食事が提供されるだけだそうです。以前はその宿泊や食事を提供してくれるところにも偏りがあったり、イベント自体が年々大きくなっていったり等々様々な事情で有料となったそうです。現在も皆が買ったバッジ代は、そういうミュージーシャンたちの宿と食事、演奏会場間の無料シャトルバス等々必要なものに使われるだけで、誰もお金儲けをしていうわけではないイベント、それもかなり大きなイベントなのです。
来年は8月のいつかわかりませんが、ジャズやブルースが好きな方、ベイオブアイランズで食べて飲んで踊って盛り上がりたい方など興味がある方は、フェスティバルのサイトwww.jazz-blues.co.nzを参照してみてくださいね。(英語のサイトです)
「ベイオブアイランズ・ジャズ & ブルース・フェスティバル」
(Bay of Islands Jazz & Blues Festival)
というイベントです。
毎年8月に行われ、静かな冬のベイオブアイランズに活気を与えてくれる週末3日間のイベントで、今年(2008年)は昨日8日(金)から開催されています。
今年はNZを中心に、アメリカとオーストラリアから参加の40組のバンドが皆を楽しませてくれています。何年か前には、日本のバンドも参加したことがあります。
40ドルでバッジを買うと、フェスティバル期間中5ヵ所の演奏会場どこへでも自由に行くことができます。好みのバンドの演奏を楽しみながら、食べて、飲んで、踊って盛り上がります!
また、土曜日と日曜日の午前中にはパイヒア、ラッセル、カワカワでストリート・パフォーマンスがある他、午後にはパイヒアのビレッジ・グリーンという広場の仮設テントでの演奏があります。これらは無料で、誰もが楽しむことができます。その他、日曜日にはジャズ・クルーズというスペシャルクルーズもあるようで宣伝していました。

私たちは最近は、専ら無料パフォーマンスを楽しんでいます。子供がいるので、夜はそうそう出かけていられないというのもあり、子供たちと一緒に楽しんでいます。(子供も楽しんでいると、親は思っていますが...??
)


このフェスティバルがいつ始まったのか定かではないのですが、私が初めてここに来た1995年にはすでにあり、Rossはそれ以前にも何度も行っているようです。1995年のあと数年はすべて無料のイベントでした。
それが有料になったのは...Rossの話によると...
元々、そして現在も、演奏してくれているバンド/ミュージシャンたちはお金をもらっていません。無料の宿と食事が提供されるだけだそうです。以前はその宿泊や食事を提供してくれるところにも偏りがあったり、イベント自体が年々大きくなっていったり等々様々な事情で有料となったそうです。現在も皆が買ったバッジ代は、そういうミュージーシャンたちの宿と食事、演奏会場間の無料シャトルバス等々必要なものに使われるだけで、誰もお金儲けをしていうわけではないイベント、それもかなり大きなイベントなのです。
来年は8月のいつかわかりませんが、ジャズやブルースが好きな方、ベイオブアイランズで食べて飲んで踊って盛り上がりたい方など興味がある方は、フェスティバルのサイトwww.jazz-blues.co.nzを参照してみてくださいね。(英語のサイトです)
なでしこジャパンとFootball Ferns
昨日、2008年8月6日、北京オリンピック開幕に先駆けて、女子サッカーの試合が始まり、日本「なでしこジャパン」対ニュージーランド「Football Ferns」の試合も行われました。
日本とニュージーランドが対戦する時は、いつも複雑な思いでいます。ニュージーランド在住も13年を超え、かなりこの国にも愛着があります。かといって、やっぱり日本も応援したい。昨日の試合も、どちらにゴールが入った時も「おぉぉ〜!」と歓声をあげ、いったいどっちを応援しているのやら?という感じでした。
途中までは2ー0でニュージーランドのリード。「よし!」という気持ちと、「日本、がんばれ!」という気持ち。日本に対してイエローカードが2回続けるように出た後、ニュージーランドにキック権が与えられた時(実況の人は、このキック権をかなり異例と何度も言っていた)、横でRossは「ラッキー!」と喜んでいるのを尻目に、私は「えぇ〜!」と不服顔。
試合結果は、2−2の引き分けでゲームは終了。今朝のニュージーランド側の新聞には、女子サッカー界では無名(世界ランク24位)に等しいNZが世界ランク10位の日本相手に好ゲームを展開し、引き分けで試合を終えたことに対する賞賛、かつオリンピック開幕に向けてNZの好調なスタートを喜ぶ記事が載っていました。
日本としては悔しいのでしょうが、とりあえず私は、NZのFootball Fernsの今回の健闘を讃えたいと思います。
日本とニュージーランドが対戦する時は、いつも複雑な思いでいます。ニュージーランド在住も13年を超え、かなりこの国にも愛着があります。かといって、やっぱり日本も応援したい。昨日の試合も、どちらにゴールが入った時も「おぉぉ〜!」と歓声をあげ、いったいどっちを応援しているのやら?という感じでした。
途中までは2ー0でニュージーランドのリード。「よし!」という気持ちと、「日本、がんばれ!」という気持ち。日本に対してイエローカードが2回続けるように出た後、ニュージーランドにキック権が与えられた時(実況の人は、このキック権をかなり異例と何度も言っていた)、横でRossは「ラッキー!」と喜んでいるのを尻目に、私は「えぇ〜!」と不服顔。
試合結果は、2−2の引き分けでゲームは終了。今朝のニュージーランド側の新聞には、女子サッカー界では無名(世界ランク24位)に等しいNZが世界ランク10位の日本相手に好ゲームを展開し、引き分けで試合を終えたことに対する賞賛、かつオリンピック開幕に向けてNZの好調なスタートを喜ぶ記事が載っていました。
日本としては悔しいのでしょうが、とりあえず私は、NZのFootball Fernsの今回の健闘を讃えたいと思います。





