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さくらロッジB&Bのあるベイオブアイランズ(Bay of Islands)は、オークランドから車で北へ約3時間(約250km)の場所に位置しています。日本ではまだ馴染みが薄いですが、2007年に実施されたAA(自動車協会)による「NZ国内お勧めスポット」に関するアンケート調査の結果で、栄えある第3位(北島では堂々第1位!)に輝いた、ニュージーランド屈指のマリンリゾート地です。
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カウリの森
ニュージーランドを代表する植物のひとつに、「カウリ(Kauri)]と呼ばれるナンヨウスギ科の巨木があります。
カウリの起源は1億9,000万〜1億3,500万年前のジュラ紀にまでさかのぼると言われ、巨大化かつ長命化する特性があり、樹齢1,000年を超えるものが少なくないそうです。幹周が25m、樹齢が2,000年以上と言われていた最も巨大なカウリがあったそうですが、残念なことに1971年の山火事で枯死してしまったそうです。
昔は北島を中心に「カウリの森」は大きな面積を占めていたそうです。幹が根元から太さを変えずに真っ直ぐ伸びるという特徴を持ち、木の目がすごく詰まっていてとても硬いカウリの木は、船の材料として最適だったことから伐採が続けられました。マオリ時代には戦闘用カヌーの材料として、ヨーロッパ人入植後は主に輸出用として伐採され、今では北島でもごくわずかな地域でしか見ることができない貴重な木となってしまいました。現在は国を挙げて保護しており、伐採は一切禁じられています。
ベイオブアイランズから車で1時間ちょっとの場所、西海岸を走る国道12号線沿いに「ワイポウア・フォレスト(Waipoua Forest)」があります。そこには「タネ・マフタ(Tane Mahuta、森の神という意味)」と呼ばれる、現在ニュージーランドで最古かつ最大のカウリの木があります。この木は高さ51.5m、幹の周囲13.8m、樹齢2000年と言われています。その他、木の高さ29.9m、幹の周囲16.41m、樹齢2000年といわれる「テ・マトゥア・ナヘレ(Te Matua Ngahere、森の父という意味)」や、4本のカウリが寄り添うように立っている「フォー・シスターズ(Four Sisters、四姉妹)」など有名なカウリの木があります。
西海岸まで行く時間や予定がないという方には、ケリケリの少し北を内陸部に入った場所にある「プケティ・フォレスト(Puketi Forest)」をお勧めします。「ワイポウア・フォレスト」の著名なカウリと比較すると小ぶりですが、それでもカウリの木と森の魅力は十分楽しむことができます。
それぞれの場所には、周囲の木々の根を守る意味を含めて遊歩道が作られています。ベビーカーも含めた子供連れや車椅子での観光でも楽しむことができます。
また、マタコヘ(Matakohe)という場所にカウリ博物館があります。私たちも以前あまり期待せずに訪れたのですが、興味深いとてもおもしろい博物館でした。結構穴場でお勧めなのですが、ダーガビル(Dargaville)やワイポウア・フォレストへと続く12号線上にあり、国道1号線から少し外れるので時間がない方にはちょっと不便な場所かもしれません。
カウリの木製品やその樹脂を使った製品もお土産として人気ですが、そのことについては別の機会に説明します。
太古の昔の森にタイムスリップしたような雰囲気があるカウリの森。一度行ってみて損はないと思います。
カウリの起源は1億9,000万〜1億3,500万年前のジュラ紀にまでさかのぼると言われ、巨大化かつ長命化する特性があり、樹齢1,000年を超えるものが少なくないそうです。幹周が25m、樹齢が2,000年以上と言われていた最も巨大なカウリがあったそうですが、残念なことに1971年の山火事で枯死してしまったそうです。
昔は北島を中心に「カウリの森」は大きな面積を占めていたそうです。幹が根元から太さを変えずに真っ直ぐ伸びるという特徴を持ち、木の目がすごく詰まっていてとても硬いカウリの木は、船の材料として最適だったことから伐採が続けられました。マオリ時代には戦闘用カヌーの材料として、ヨーロッパ人入植後は主に輸出用として伐採され、今では北島でもごくわずかな地域でしか見ることができない貴重な木となってしまいました。現在は国を挙げて保護しており、伐採は一切禁じられています。
ベイオブアイランズから車で1時間ちょっとの場所、西海岸を走る国道12号線沿いに「ワイポウア・フォレスト(Waipoua Forest)」があります。そこには「タネ・マフタ(Tane Mahuta、森の神という意味)」と呼ばれる、現在ニュージーランドで最古かつ最大のカウリの木があります。この木は高さ51.5m、幹の周囲13.8m、樹齢2000年と言われています。その他、木の高さ29.9m、幹の周囲16.41m、樹齢2000年といわれる「テ・マトゥア・ナヘレ(Te Matua Ngahere、森の父という意味)」や、4本のカウリが寄り添うように立っている「フォー・シスターズ(Four Sisters、四姉妹)」など有名なカウリの木があります。
西海岸まで行く時間や予定がないという方には、ケリケリの少し北を内陸部に入った場所にある「プケティ・フォレスト(Puketi Forest)」をお勧めします。「ワイポウア・フォレスト」の著名なカウリと比較すると小ぶりですが、それでもカウリの木と森の魅力は十分楽しむことができます。
それぞれの場所には、周囲の木々の根を守る意味を含めて遊歩道が作られています。ベビーカーも含めた子供連れや車椅子での観光でも楽しむことができます。
また、マタコヘ(Matakohe)という場所にカウリ博物館があります。私たちも以前あまり期待せずに訪れたのですが、興味深いとてもおもしろい博物館でした。結構穴場でお勧めなのですが、ダーガビル(Dargaville)やワイポウア・フォレストへと続く12号線上にあり、国道1号線から少し外れるので時間がない方にはちょっと不便な場所かもしれません。
カウリの木製品やその樹脂を使った製品もお土産として人気ですが、そのことについては別の機会に説明します。
太古の昔の森にタイムスリップしたような雰囲気があるカウリの森。一度行ってみて損はないと思います。



